夏真っ盛りのこの時期、
約2週間後には、旧盆を迎えますね。
旧盆にはたくさんご馳走を準備して、
ご先祖様をお迎えしますが、
必ずと言っていいほど、ご馳走の中に入っているものがあります。
県外の”それ”とは、一線を画する
うちな~んちゅなら、幼い頃から馴染み深いあれです(^^)
そう!『天ぷら』!
よく聞く、天つゆや塩を付けて食べる天ぷらとは違い、
衣が柔らかくて厚く、ふわふわとしてますよね(^^)
おやつ感覚で食べれる、沖縄の天ぷら。
無性に食べたくなるとき、ありますね~
食べると、なんだか懐かしい気持ちになれます(^^)/
天ぷらといえば、南城市の奥武島が有名ですが、
『奥武島』って実は、沖縄県内に5ヶ所もあるって知ってました?
今回は、県内にある5ヶ所の『奥武島』を紹介していきます!
...そう。天ぷら特集ではなく、今回は奥武島特集です!
① 天ぷらで有名、南城市の『奥武島』
記事冒頭でも紹介した、天ぷらで有名な南城市の『奥武島』。
人口およそ1000人ほどの小さな島で、
もずくの生産地としても知られています(^^)/
② 自然の力が創り上げた畳石、久米島の東にある『奥武島』
日本の地質百景に選定された『奥武島の畳石』が観光スポットになっています(^^)
2000年前に噴火した安山岩が、冷えて固まった時にできていったそう。
③ 古宇利島に行く時、気づかない内に通ってる? 名護市の『奥武島』
名護方面から古宇利島に行くとき、真喜屋交差点を曲がり、
ファミリーマート横の小さな橋を渡りますが、
その小さな橋を渡ると上陸する島が『奥武島』です。
現在は無人島になっていますが、橋から見える海は羽地内海でとても綺麗です(^^)/
④ ケラマブルーの海に浮かぶ無人島、座間味村の『奥武島』
座間味村にはたくさんの小さな無人島があり、その1つに『奥武島』があります!
(実は、今月中旬に座間味島に行きます... 8/29に座間味島特集記事を公開します!)
⑤ もう見れない? かつて存在した那覇市の『奥武島』
かつて離れ小島として存在した『奥武島』。
場所は国場川の河口にある「沖縄県営奥武山公園」あたりにあったそう。
現在は、埋め立てによって陸続きになっています。
県内に同じ名前の島が、こんなにたくさんあるって
なんだか不思議ですね(^^)
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